参宮橋駅の特徴
小田急線参宮橋駅(さんぐうばしえき)は、東京都渋谷区代々木四丁目にある、小田急電鉄小田原線の駅です。駅番号はOH 03。1927年(昭和2年)4月1日に開業。2009年現在のホーム有効長は8両ですが、2012年度中に東北沢~和泉多摩川間複々線化工事完成時に各駅停車を10両化できるようホームを代々木上原方面に延伸する工事が実施される。2015年度には、隣の南新宿駅と共に行先案内表示器の設置が計画されています。2016年度の1日平均乗降人員は15,626人であり、小田急線全70駅中57位。
参宮橋駅の周辺環境
当駅は新宿と渋谷の徒歩圏という都会の真ん中にありながら、日本の中でも有数の神社である明治神宮や代々木公園といった緑豊かなオアシスにも囲まれています。また、明治神宮の北西部に位置していることから、最寄り駅のひとつになっており、駅には参拝客用に、臨時のホームが設けられてます。駅名の由来となった参宮橋は、明治神宮に架かっている橋のことです。